霊界
ビッグバン直後に素粒子が生まれ、約3分後には水素とヘリウムの原子核が誕生した。
私は、この
ビッグバン直後から原子核が出来るまでの約3分の素粒子の世界
が霊界であろうと思う。
原子核が誕生する前、物質が誕生する前の世界。
霊素
物質界の元素 に対して
霊界の基本単位を
霊素という。
ここからの説明は 私のだいたいのイメージ
大きさの比較なのだが、
まず、水素原子、
1つの原子核 と 1つの電子 で構成されている。
原子核の周りを 電子が一定の距離を保って周っている。
その電子が周回している球状の大きさを 地球の大きさに例えて 比較すると、
球状の中心の原子核は
地球上の東京ドームぐらい。
球状の表面を周っている電子は
地球上のバスケットボールぐらい。
その東京ドームからバスケットボールまでの距離は
地球の半径(地球の中心から表面までの距離)になるらしい。
霊素は 比較した地球状の大きさの中で、
ピンポン球が縦横1キロ間隔で並んでいるようなイメージである。
水素原子は もちろん 小さ過ぎて目に見えない。しかも 中身はスカスカな存在。
霊素は もっともっと 小さくて稀薄な存在である。
だから 目の前に存在していても見えない。
霊界は物質界の奥に存在している。