霊界の周期

現界には 昼と夜 とか 春夏秋冬 とか ある一定の周期がある。

と同様に霊界にもある。

霊界のリズムは6000年で1周期。

昼の時代3000年、
夜の時代3000年、
合わせて6000年。
このリズム。

現在は夜の時代の終盤、黎明期にあたるようである。

岡田茂吉師によると、
今回の夜の時代は2600年で明け始めた。とある。
そして、その霊界の夜明けが昭和六年(1931年)。とある。
となると、

今年は2021年だから
3000-2600-(2021-1931)=310

あと310年で昼の時代になる。

霊界の昼夜の周期と魂の向上との関係が重要になってくる ようである。

昼の時代は、
光と熱の世界。
魂に曇りが多いと耐えられる世界になる。

霊層階(魂のレベル)180段の上から60段まで、

神界(上から60段)の魂しか存在出来なくなる のかもしれない。
そんな感じの記述があった。
はっきりとは書いてない。

現界に生まれている魂は だいたい 真ん中の60段 中幽界の魂という事である。
夜の時代の3000年間は 魂を向上しなくても 輪廻出来ていた。
現界と霊界を 生きかわり死にかわり していた。
夜の時代から昼の時代に 代わる時には ある程度 向上してない魂は
消滅してしまう のかもしれない。
昼の時代は光と熱が強すぎて 曇りの多い魂は消滅してしまう。

あと310年で魂のレベルを上の60段(天国界)まで 上げなければならない。
と設定した方が 間違いない。損がない。

そう考えると あまり 時間は無い。

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